
High frequency electromagnetic energy.
インディバは、電気メスの発明者であるスペインの物理医学博士ホセ・カルベット氏(インディバ社)により開発された、電磁波エネルギーによる高周波温熱機器です。元々がん治療の為に開発された医療機器で、「高周波温熱美容機器」として進化し、プロアスリートを始め、スポーツ分野、医療分野、競走馬やペットのケア等、多方面で使われています。

インディバ最大の特徴「深部加温」
インディバは高周波を体内へ流すことで、細胞を活性化させ、各組織に細胞分子の移動で生じる摩擦熱「ジュール熱」を発生させます。体の中で熱を発生させることで、体の深部、奥深く~温度を上げていくことが可能なのです。内臓や脂肪、筋肉などをダイレクトに温める体内組織の温度を一時的に1~5度、部分的には7度も上昇させることが可能なインディバ。これにより様々な効果が期待できます。深部加温により体内で温められた組織が活性化すると血液やリンパの流れが活発になり、基礎代謝が高まることで冷えによるトラブルの改善が促されます。その他にも、新陳代謝がアップすることで、酸素や栄養素の供給や老廃物の排除、抵抗力や免疫力の向上、活性酸素の除去といった効果も期待でき、正常な体の働きである自己治癒力を高めるお手伝いが出来るのがインディバのトリートメントです。
インディバは円形の電極と板状の電極とで体を挟みトリートメントを行います。挟まれた身体の中を高周波エネルギーが通り、細胞の分子の抵抗と移動によって「摩擦熱(ジュール熱)が発生し、それによって血行が促進され体が温まります。温泉や岩盤浴とは違い、深部熱による温まりは2~3時間継続します。
ジュール熱とは
高周波電流(電磁波エネルギー)が細胞分子を移動させて生じる摩擦熱とも呼ばれる熱で生じた細胞にしか働かないのが特徴です。
インディバ周波数には1にも達しない0.44メガヘルツ。人体には無害の周波数帯であるのに、この周波数で発生するジュール熱により体内の温度を1~7度上昇させることが可能なのです。
「INDIBAはこんな方にお勧めです」
●低体温の方(平熱が35度台)
●代謝が悪く太りやすい
●冷えによる不調のある方
●生理不順、生理痛のひどい方
●セルライトや脂肪を改善したい方
●むくみやすい
●便秘症の方
「INDIBAで期待できる効果」
●過剰な皮下脂肪、内臓脂肪対策、
●むくみ、こり、腰痛、肩こり改善
●基礎代謝の向上、体質改善
●免疫力のアップ
●自律神経、ホルモンバランスの調整
●疲労回復
●リフトアップ、小顔、引き締め
●睡眠の改善
●高いリラクゼーション効果
冷えは万病のもと
体温が一度下がると免疫力が30%低下すると言われるほど、低体温、つまり冷えが招くものは、ガンという大きな病気だけではありません。体温が低くなると免疫力が大きく低下し、感染症や病気になるリスクが高くなります。生理不順、肥満体質、アトピー性皮膚炎やその他の皮膚疾患、消化器・循環器系疾患など様々な病気の元凶となります。体温が35度台はがん細胞が活発になる温度ともいわれ、体温が下がることで健康が損なわれ、肌トラブルや生活習慣病にもつながります。
体温が下がる原因は様々ですが、インディバは深部から温めることで冷えによるトラブルを改善していきます。根源から改善していくことで、様々な肌トラブル、体の不調を未然に防ぐ、予防美容を目指しています。
Ka Lunaのインディバトリートメントの特徴
「解す・流す・温める」
インディバと合わせることで、更にKa Lunaオリジナルのマッサージ効果を高めます。
インディバで深部から温め緩めながら、筋肉、筋膜を意識したマッサージで凝り固まった筋肉を解し、リンパを流していきます。
終わった後は運動した後のような気持ちよさと、体中が軽くなるのを実感していただけます。